2015年11月17日
敷金診断士の敷金返還までの流れ2
既に退居している場合
1.問い合わせ、ヒアリング。FAXやメールなどで、貸主から送付された請求書を、敷金診断士に送付する。
2.敷金診断士がヒアリング結果をもとに、だいたいの返還金額を査定。診断書の作成が必要であれば依頼し、作成のための面談日程を調整
する。
3.面談当日、診断士が借主宅(新居)にて、聞き取り調査などをおこない診断書を作成。
4.診断書をもとに、貸主に敷金返還の請求をおこない、数日〜数週間返事を待つ。貸主への請求・交渉は、借主自身がおこなう。
5.貸主と借主、お互
いが合意すれば交渉成立。余分に支払っていた金額が返還される。
貸主が敷金診断士の診断書を受け入れない場合は?
適正な金額を返還してもらうために、負担義務のないお金は絶対に払わないという強い気持ちを持つことが大切です。貸主と借主、どちらも譲らない場合は、少額訴訟に発展することもあります。
しかしながら訴訟までいくことはまれです。
1.問い合わせ、ヒアリング。FAXやメールなどで、貸主から送付された請求書を、敷金診断士に送付する。
2.敷金診断士がヒアリング結果をもとに、だいたいの返還金額を査定。診断書の作成が必要であれば依頼し、作成のための面談日程を調整
する。
3.面談当日、診断士が借主宅(新居)にて、聞き取り調査などをおこない診断書を作成。
4.診断書をもとに、貸主に敷金返還の請求をおこない、数日〜数週間返事を待つ。貸主への請求・交渉は、借主自身がおこなう。
5.貸主と借主、お互

貸主が敷金診断士の診断書を受け入れない場合は?
適正な金額を返還してもらうために、負担義務のないお金は絶対に払わないという強い気持ちを持つことが大切です。貸主と借主、どちらも譲らない場合は、少額訴訟に発展することもあります。
しかしながら訴訟までいくことはまれです。
Posted by 敷金診断士 at 10:40│Comments(0)