2015年11月17日
敷金診断士の敷金返還までの流れ
引越しを控えている場合
引越しを控えている場合は、事前に敷金診断士に依頼し、退居当日に実際に立ち会ってもらいます。当日の査定をよりスムーズに
おこなうために、貸主に対し、退居当日に敷金診断士が立ち会う旨を伝えておくと良いでしょう
1.相談・ヒアリング
メールや電話などで、敷金診断士に連絡する。現在の入居状況や契約内容などを詳しく伝える。
2.診断士より連絡が入る
数日後、敷金診断士が査定したおよその返還金額が伝えられる。実際に診断書を作成してもらいたい場合は、退居の日程を伝え、当日の立ち会いにおけるスケジュールのすり合わせをおこなう。
3.退居前の準備
退居前は、少しでも入居前の状態に近づけるため、なるべくきれいに掃除をしておく。また、照明など、入居してから自分で取り付けたものは全て撤去する。
4.退居当日
貸主との立ち会いに、敷金診断士が同席。敷金診断士は、室内の状況確認や写真撮影をしながら査定をおこなう。
5.診断書作成
敷金診断士が、事前のヒアリング結果・当日に確認した住居の状態をもとに、診断書を作成。その診断書をもとに交渉をおこなう。
※支部や診断士によっては、診断書は退居当日ではなく、後日に送付される場合があります。
6.敷金返還
貸主と借主の互いが合意した金額の敷金が返還される。
※借主が、貸主から請求された金額に既に合意している場合、貸主は交渉を受けても応じない場合があります。そのため、敷金診断士への依頼は、退居前のタイミングをおすすめします。

引越しを控えている場合は、事前に敷金診断士に依頼し、退居当日に実際に立ち会ってもらいます。当日の査定をよりスムーズに
おこなうために、貸主に対し、退居当日に敷金診断士が立ち会う旨を伝えておくと良いでしょう
1.相談・ヒアリング
メールや電話などで、敷金診断士に連絡する。現在の入居状況や契約内容などを詳しく伝える。
2.診断士より連絡が入る
数日後、敷金診断士が査定したおよその返還金額が伝えられる。実際に診断書を作成してもらいたい場合は、退居の日程を伝え、当日の立ち会いにおけるスケジュールのすり合わせをおこなう。
3.退居前の準備
退居前は、少しでも入居前の状態に近づけるため、なるべくきれいに掃除をしておく。また、照明など、入居してから自分で取り付けたものは全て撤去する。
4.退居当日
貸主との立ち会いに、敷金診断士が同席。敷金診断士は、室内の状況確認や写真撮影をしながら査定をおこなう。
5.診断書作成
敷金診断士が、事前のヒアリング結果・当日に確認した住居の状態をもとに、診断書を作成。その診断書をもとに交渉をおこなう。
※支部や診断士によっては、診断書は退居当日ではなく、後日に送付される場合があります。
6.敷金返還
貸主と借主の互いが合意した金額の敷金が返還される。
※借主が、貸主から請求された金額に既に合意している場合、貸主は交渉を受けても応じない場合があります。そのため、敷金診断士への依頼は、退居前のタイミングをおすすめします。

Posted by 敷金診断士 at 09:42│Comments(0)